「羽衣の滝」北海道最大の落差を誇る巨瀑で、日本の滝百選や北海道指定名勝に選定されている。

| 撮影:五島 健司

北海道東川町の忠別川の支流にある7段滝で、落差は270m。日本第二位の落差を誇る滝。
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「羽衣の滝」の写真ギャラリー

羽衣の滝の基本情報

このエリアは天人峡と呼ばれる忠別川の浸食によって造られた渓谷になっています。富山県の称名滝(350メートル)に次いで、全国2位の落差の巨瀑になっています。

羽衣の滝は歌人の大町桂月が名付けました。

天人峡温泉街から遊歩道を20分ほど歩くと羽衣の滝の見晴台があります。ここからは7段の滝のうちの5段程度で全体を見ることはできません。

滝全体を見るにはトムラウシ山へ向かう登山道を1時間ほど歩きます。距離は1.5km、標高差は220mほどです。そこに「滝見台」があります。


羽衣の滝 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称羽衣の滝
ふりがなはごろものたき
郵便番号071-1473
住所北海道東川町松山温泉
駐車場有 /
トイレ

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撮影スポット
       

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